醜顔M男46歳 その7 |
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作者 醜M男さん | |||||||
実際彼らとのPLAYは週1回のペースでした。約1年にわたりその関係が続きましたが、その詳細を後日別のS女らに話した時点でいくつかの同種の疑問を持たれました。 恐らく他のS女(S男)やらM性癖の奴らも同様の疑問にあたるだろうと感じましたのでPLAYの詳細の前に自身のSM観とやらを話しておきます。前述の環が述べていた事の反対の地点から彼女に同意するのが私のSM観です。 すなわち「S(女や男)だけが楽しい状態環境がすなわちSMである。」という定義です。これに同意する最大の理由は自己嫌悪・自己否定=自己の性欲の嫌悪です。 恐らくある時点で自己存在への不信と否定に満たされたメンタルは、たまたま性欲の発見と異性による否定とマッチしたためそのために身の置き場(自身の性欲の置き所としてSMという世界を誤認誤解して)として利用したに違いありません。 ゆえに私のSM観や世界観においてはM男の性欲・ペニス・射精・快感は全てないがしろにされており場合によってはそれらの存在すら認めていません。よって女王様とやらがM男のペニスを手でしごくとか足でなでるとか意味がわからないのです。 第一なぜゆえにS女がM男の体にわざわざふれないといけないのか??なぜM男が欲情することがS女にとって喜びなのかが全然かいもくわからない摩訶不思議な関係性なのです。 前述しましたが中学時代の大島田は決して性的意味合いで私に靴下を与えたのではなく恥をかかせてやろう・屈辱とイコールの存在として笑いものにしようという目論見と意地悪とイジメしかその行為に意味はないのです。 また仮に美少女の美也子もその時代に私が告白したとしては烈火のごとく怒り狂うことでしょう。 当然自身がズリネタとされてい可能性すら想定しておらずそんな想像は吐き気しかおこらないはずです。くどいようですがM男とはSEXや性または恋愛とかの「対象外である。同時に惨めな下の身分」という自覚が大前提です。
共同幻想(妄想)世界を気色わるい3人ででっち上げないといけません。 しかしながらその滑稽な世界をあえて「作る」という意図をもっていたのは私1人でカップル側の意向は「この姿が本来の私たちカップルの正当な評価であり立ち位置だ」という現実誤認を元にすすめていくのですからら充分にカップルには配慮して気くばせと目くばせ耳くばせをしなければいけなかった訳です。 幸いな事に初回のPLAYの時点でヒロキにとってはアヤの裸体を見せることは無論肌への接触・接近を禁止する意向を示してくれたため自身の性癖を紹介するには最良の下地を準備してもらえた結果でした。 私の表面上(対カップル主への建前)の性癖は「異性愛者であるがあまりにも自身が下人なためカップルを崇拝しその崇拝はよりS女主を神秘化せしめて恐れ多い存在と感じてしまうためそのS女と同格(=S女と交尾する身分のオス(爆笑)の彼氏(旦那・セフレなど)への隷属ならびにその惨めな姿をバカにしてもらえるだけで興奮を感じるドマゾ中にドMです」という穴だらけな荒唐無稽なキャラを設定したわけです。そのラインに沿って話は肥大化しはじめます。 大変初歩的な話ですが男への隷属で興奮し男への奉仕が快感でしょうか??? 少なくとも私には精神的に肉体的に苦痛と嫌悪しかありません(笑)それを心底そう思えるからこそその惨めな行為を射精・性欲・性癖を結びつけようとしたわけです。 心底不快な内容ゆえに心底みじめである。という基本中の基本を間違ってはいけません。同時にそれを自身は心底快感であるというように対象他者(崇拝対象)に思いこませなけれなりません。 自己欺瞞をできた上で初めて他者をだませるのです。 同時に崇拝対象にもどうしても必要な属性があります。 それは「自惚れが強く・顕示欲が強く。そして自身の都合だけを優先にして同時に調子にのり有頂天になるおだてられやすい木に登るブタ」である事です。 もってこいのカップルだった訳でず。 先述通りブサイクな女の足が褒美となる神妙な滑稽な世界基準により私の役務は彼氏への完全服従とこびへつらいです。またその証拠としても貢ぐという所作はとても重要でいかに彼らに彼女らの存在と行為と接見接触に感謝感激しているかを示す上でもお金の支払いは大事な儀式(爆笑)だった訳です。 また同じくテーマはゴミへの感謝なわけですからイヤイヤでは困るのです。 よってギンギンに勃起して同じく何回も興奮で射精するという滑稽さを全面に出した間抜けさを演出するために可能な限りの禁欲とPLAY直前にはバイアグラの服用をこころがけました。演じるというのはそういう事でそうでないと1年間の屈辱の記録を後年このような形で発表するだけの経験は得られなかった訳です。 次項以降は2回目の以降のPLAYの詳細をグダグダ回想していきます。 初期の頃から以下のタイムテーブルで動いていました。 私の都合はカップルに合わせてシフト可能なバイト(当時は便所などの清掃員)でしたのでパチンコ屋の店員のヒロキ休日(月曜日)の前日の日曜日に(主に渋谷でした)ホテルに私が20:00頃に一人でチェックインしておきます。(むろん3人一泊に料金は前払いでした)ヒロキにはビールとアヤにはジュースを準備しておきまます。また事前に(19:00頃)TELがあり何か必要な食べ物を準備して部屋の配列(ラブチェアと下人の座り位置など)のバミリをしておくのです。 私はヒロキからの電話で部屋番号を伝えます、だいたい電話の10分後にヒロキだけが登場します。むろん仕事あがりです。私は全裸で頭髪は丸坊主・チン毛はそっておきます。土下座して玄関でお迎えしヒロキの靴をぬがせスリッパをはかせその後チェアへいざないます。
そのような苦痛を経てようやくとてもブサイクな力士に似ている女神様がご降臨するのです。 支配者側も文字通り滑稽なおだてられたブタですが彼らに仕えるアホも常にいかに滑稽に見えるかが大事な訳です。鼻フックの装着は常態化したのは中期以降でした。またトライアルもの(イメージ的には低俗な番組の新人芸人イジメのような感じです)も数々カップルは考えてご提案してくださったものです。 鼻の穴トライアルとしてはヒロキの足の指を私の鼻の穴に突っ込み入るまでグイグイとせめたてるものでさすがに足の親指は入りきらず(当たり前ですね)鼻血が出てカップルは大爆笑で私はおお痛手でした。人の不幸は蜜の味でしょうか。 鼻フック装着でかつ重り(ヒロキとアヤのスニーカーを重りとされ)つるさげでカップルのセックスの間中直立不動にて・・・という滑稽な物。 またパチンコ屋の店員(すべてヒロキの同僚の男)の靴下臭いソムリエ試験。 すなわちその臭いを嗅ぎどれがヒロキのかを当てるという物でひどい場合は4足を嗅ぎ訳けるのですが中にはヒロキの物が含まれていない場合もありその場合は「ヒロキ様のはありません」と答えないと不正解となるのです。後日そのパチンコ屋の同僚男性店員には別の形で接見させられて想像を超えた惨めさを体感さえられるのですがそれは後述いたします。 ともかくキーワードは惨め・・・悲惨・・屈辱という按配だった訳でず。 彼らとの1泊2日調教は毎週行われ現在手元に残っている詳細なメモをみるとトータルで42回PLAYが行われました。又先述のパチンコ屋の男性同僚店員らとの会見&PLAYは別に3回行われてます。すなわち33歳〜34歳の時点の1年間はほとんど底辺カップルとの濃密な気持ちの悪い時間だった訳です。 さてアヤという力士風の女神はどんどん助長して最終的には私との唯一の接点の足の裏との接触もなくなります。又トータルで1年にわたる接点においてもアヤの身体に触れた経験もなく又結局は奉仕系や便器PLAYはヒロキまたは同僚男性へのそれだけでした。ひどい1年だっただけに今さらながら重要な意味と意義を感じています。 さて特にヒロキとアヤが面白がってアイデアを出していたのが「射精」についてでしょう。 先述の環ではないですがM男の射精にまつわる附帯状況を滑稽にあやつるのが好みらしいのです。 立ち返ると男性ならばたとえばとんでもない糞女とでも「たまっている場合」や「何がしかの都合や事情など」でならばただたんに射精したいからという想いだけで「射精してしまえる訳です」そして深く後悔するのは「賢者タイム」でしょう。 その落差の実感と経験が特に強いのは下人と呼ばれるバカな男です。ヒロキはそんな類な男性でしょう。 でなければ力士系の女神様とはカップルにはなれないはずです。 ゆえにその後悔を他者(=私)にあじあわせて楽しみたいのでしょう。たとえばネタの指定・強制などは その表れです。またそのネタを充分しつこく堪能させようとした飲尿のスタイルも同種の目論見です、さらに賢者タイムの冷静な段階での自己飲精もそれらの延長から編み出したイジメの方法です。 よほどひどく失望したり妥協したり欺瞞しなければそして日々彼ら彼女らの理想自己が現実自己と荒唐無稽なほど乖離して彼らにとってみれば本来の自己(理想自己)が他者によって踏みにじられているという強迫観念や被害喪送を強くおもっていなければこんなイジメ方は考案できなかったはずです。
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