カップル主様にお仕えした夜 その1

■カップル主と奴隷

 掲示板で募集されていた、カップル主様と運良く出会うことができた。

 初めての日、私が予約したジュニアスイートの部屋にお二人が現れる。

 パンツ一枚で土下座して挨拶をする私を気に留めず、男主様はバスルームに・・

 女主様も「そこでちょと待ってて!」
と言い残し、彼女もバスルームへ行ってしまった。

 ひとり残された私は床に土下座したまま待つ。

 少しして女主様が戻ってくると私の前にグラスを2個置いて、目の前のシファに座った。

「何でも言うことを聞くって言ったわよね、じゃあ、それ飲んで!」

コップには黄色い水が・・・

「そうよ、私達二人のオシッコ!飲めるわよね?」
私躊躇する事なく、そのグラスの液体を飲んだ。

むせるようなアンモニア臭・・確かにオシッコだ・

ひとつ飲むのにも時間がかかったがその間に女主様は洋服を着替え始めた。

私はその姿をなるべく見ないようにしていたが、抜群のプロポーションに目を奪われていた。


ようやく2個目のグラスの液体をのどに流し込むと・・

「飲んだんだ、私たちのオシッコ?」

「ハイ・・ご聖水、ありがたく頂戴いたしました・・」

「これ付けてあげる」

首輪を装着され。リードで引かれる・・・

だんだん、奴隷らしくなってきたわね・・

お互い名前も名乗らず、カップル主と奴隷の関係を楽しむ・・・・そんな事をあらかじめ決めていたのですんなりと入っていけた。

そこへ男主様が戻ってきた。長身でハンサムである。

こんな美男・美女のカップルに使用される醜い中年男をどんな風に見ているのだろう・・

考えると。少し恥ずかしくなってきた。

「飲んだのか?」

「うん、飲んだわ。抵抗なくね」

「どうしようもない変態だな・・・おいお前、奴隷合格だ。嬉しいか?」

はい、男主様・・精一杯お仕えさせていただきます。」

「よし、俺達の靴にキスして誓え!」

二人は床で平伏する私をよそに、熱いキスを始めた。




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